Processingのおすすめ本を紹介します!
Processingはコードを書いて直ぐに画面に表示されるのでプログラミング初心者にもおすすめの言語になります。
Processingをはじめよう 第2版
この本はProcessingがはじめての人だけではなく、プログラミングがはじめての人でも基礎、基本が書かれていて入門としておすすめの本です。
この本でProcessingを入門してみては?
Processing クリエイティブ・コーディング入門
yoppa.org/での講義資料でもクリエイティブコーディングなどの資料をのせていらっしゃる田所淳さんの書籍です。
表紙の作例のようにかっこいい作例があるので、ただ写経するだけでも学びとモチベーションが上がるかと思います!
おなじ田所さんの↓の書籍もおすすめです!
ジェネラティブ・アート Processingによる実践ガイド
Processingに興味をもった人はジェネラティブ・アートにも興味があるのではないですか?
ジェネラティブ・アートではランダム性・ノイズといったものが大事なのでその概念がこの本で見つかるかと思います!
お値段も他の本よりも安いのに内容は充実しているのでおすすめの1冊になります!
Nature of Code -Processingではじめる自然現象のシミュレーション
Youtubeでもチュートリアルをしているダニエル・シフマンの本になります
Youtubeの動画も陽気で分かりやすくておすすめです!
どうしてもProcessingなどのグラフィックプログラミングでは数学や物理の知識が必要になるのですが、こちらの本では数学・物理について分かりやすく説明され、プログラミングでどう表現していけばいいのかも書かれていておすすめです!
ここで学んだ知識はProcessing以外でも役立つので汎用性の高い本だと思います!
数学から創るジェネラティブアート – Processingで学ぶかたちのデザイン
本の題名どおり数学を使ってProccesingを学ぶという本です。
今まで紹介した本と比べると内容は難しいのですが、数学的裏付けなどの解説や数学でのかたちの仕組みなどを詳しく学びたい人にはとてもおすすめの本になります!
ProcessingではなくGLSLという言語ですが、同じ著者の↓の本も数学・ノイズの凄さに感動するのでおすすめになります!
まとめ
Processingのおすすめ本を紹介しました!
少しでも参考になりましたら幸いです。
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